本当は、僕が好きなミュージシャン、オフコースの隠れた名曲を
このブログを読んで下さっている方達に少しでも知って頂けたら、
そしてあわよくば、オフコース・フリークな人が一人でも増え、
オフコースを語り合えたら最高だなぁ、と思い、夕立後の夏の夜、筆を執ってます。

オフコースは5人(小田・鈴木・松尾・清水・大間)
時代の後期のロックバンド編成時代の曲がすごく有名なんですが、
実は、5人編成のバンド形態になる前の、
小田氏、鈴木氏を中心に活動していた時代のうち
「ソフトロック」的な音楽に傾倒していた頃の楽曲が僕は非常に好きで、
この頃の彼らの曲は、隠れた名曲ばかりだと思ってます、本当に。
(本人達曰く、この頃はフィフス・ディメンション、サイモン&ガーファンクル、
カーペンターズ、ティン・パン・アレーなどの音楽の影響をおおいに受けていたらしい。)

今回は「水曜日の午後」という3分余りの短い曲を紹介させて下さい。
この曲は彼らのファーストアルバム『僕の贈りもの』(1973年)に収録されています。

「水曜日の午後」
作詞:小田和正 作曲:小田和正

♪ もう少し早く気がつけば 
 誇りと自信を失くして
どんなに小さくなった自分でも
夢さえあればなんとか生きてゆける
あたたかい雨の降る水曜日
少しだけ心も落ちついた
夕方には晴れるかな

いい歌だなぁ。歌詞も若々しくてどこか懐かしさを感じる。
暗すぎず、風が吹き抜けて行くようなポップで爽やかなアレンジも心地良くて、
ベースやドラムの雰囲気、少しチープなピアノの音、
後半の透明感ある2声、3声、4声のコーラスもすごく好きだ。
オフコースを聴き始めた中学の頃、この歌を良く聴いていて、
イントロのピアノを練習してたことをふと思い出しました。